宮島沼探鳥会の報告です。
スタート時は湖面にマガンの姿がなく、ちょっと悲観的でしたが、その後、千単位でマガンが戻ってきて、湖面も活気づいてきて、参加者の顔も笑顔に変わりました。ハクガンやハクガンと間違いそうな白く変化した珍しいマガンも見ることができました。
オジロワシが現れると一斉に飛び立つ姿は迫力満点でした。
カリガネやシジュウカラガンは見られなかったのですが、十分楽しむことのできた探鳥会でした。、
宮島沼水鳥・湿原センターの牛山さんにうかがいましたら、今がピークのようで約8万3千羽が集結しているそうです。今週中には旅立ちそう、との事でした。
参加者のみなさま、おつかれさまでした。
(写真は、探鳥会の後の湖面の様子です。)
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